- 2024年3月13日
23年の大手通信伸び悩み、利益と携帯でPLDTが首位奪回
EBITDA:PLDTが4%増の1,043億ペソ、グローブ3%増の814億ペソ 在宅勤務、オンラインショッピング、遠隔教育、通信量の急拡大の反動、新規参入などによる競争激化、財務体質強化優先などが伸び悩みの要因
- 2024年2月28日
フィリピンの資金洗浄監視対象国指定を継続:FATF総会
ベトナム等とグレーリストに、ミャンマーや北朝鮮等はブラックリスト 監視国再指定懸念が高まる要因として、不正送金問題、従来から指摘されていた銀行口座守秘義務が強すぎることによる中央銀行など監視機関による銀行口座調査権限制約等があげられる FATFは、フィリピンのマネーロンダリング防止に向けての対策強化努力を評価しながらも、更なる対策強化が必要と考える
- 2024年2月22日
アヤラランド、23年の純利益32%増の245億ペソ
収入18%増の1,489億ペソ、不動産開発堅調 商業リース事業の収入、入居率の上昇及び賃貸料の値上げ等により、25%増の417億ペソと急増
- 2024年2月20日
パナソニック現法PMPCの9カ月間決算、約8千万ペソの黒字に
創業61周年、PSE上場41周年、フィリピン家電業界の老舗 国内販売に関し、中国製品との競争激化で冷蔵庫やテレビが伸び悩み
- 2024年2月13日
比ヤクルト、23年も販売堅調、海外第4位
比ヤクルト、ミンダナオ島北部のミサミス・オリエンタル州エルサルバドール市にフィリピン第2工場を建設 2022年末の従業員数は1,434人、ヤクルトレディは4,119人、取引店は12万4,479店 低所得層にとって安価な栄養食品であり、健康飲料として支持を得ている
- 2024年2月7日
23年の卸売物価平均上昇率4.9%、前年7.3%から減速
ルソン4.9%、ビサヤ4.6%、ミンダナオ4.3%、12月は4.3% 主に鉱物燃料・潤滑油類の上昇率が11月のマイナス6.7%からマイナス2.8%へと下落幅が縮小
- 2024年2月1日
日本の外国人労働者は過去最多の200万人、ベトナム人が50万人超え(日本、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、ネパール)
ベトナム前年比12.1%増、中国3.1%増、フィリピン10.1%増 就労先の都道府県は、東京都の54万2,992人を筆頭に、愛知県21万159人、大阪府14万6,384