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前田 憲一郎

  • 2021年6月21日

【フィリピン】2020年の旅行・観光産業成長率、マイナス61%

【新型コロナウイルスパンデミックはフィリピン国内経済直撃。特にフィリピン好調経済牽引の一翼を担ってきた観光業界、旅行業界は前年比マイナス成長率は60%超え。】 【有名観光地から消えた観光客、ビジネス客。業界関連で働く労働者は100万人以上失職の事態に。】 【アフターコロナに向け観光業界も他業界と同様、少しづつ動き出している。】

  • 2021年6月21日

【フィリピン】比ヤクルト新工場建設へ、生産能力8割増強

【業績好調フィリピンヤクルトは、第2工場建設で生産体制強化、販売網増強へ動く。】 【1978年フィリピンへ進出以来、日本基準の厳しい品質管理下で生産される人気健康ドリンク。】 【ヤクルトコーポレートスローガン「人も地球も健康に」へ込めた想いがフィリピンでも根づいている。】

  • 2021年6月17日

【フィリピン】中国アリババクラウド、2021年内にデータセンターをマニラに設置へ

【世界各地域でサービス展開、アジア主要国に拠点を持つアリババクラウドはマニラにデーターセンタ設置する。】 【世界中で拡大するイーコマース市場。国内企業でも事業のデジタル化が進み、消費者のデジタルサービスに対する需要も高く、Eコマース市場は今後も拡大上昇】 【フィリピンは国民平均年齢24歳と若く、高い英語力を有する事も大きな魅力で10億ドル投資を行うに充分値する優秀な人材育成の宝庫、ビジネスチャンスの多い魅力的な地域と位置付け、評価しての進出。】

  • 2021年6月17日

【フィリピン】日系企業や出資先企業、第1四半期は回復傾向

【トヨタモーターフィリピンをはじめ、日清食品、ヤクルト、キリンビール等出資企業は業績好調に転じ日本ブランドの強さ発揮、経済復興に貢献。】 【コロナパンデミックにより急激な業績不振に追い込まれた多くの企業は、昨年から業績回復に向け動き出した。】 【しかし、業界・業種によっては回復への弾みがつかず、明暗が分かれている。】

  • 2021年6月16日

東南アジア6ヵ国で人口が多いのは?経済と人口の密接な関係について

海外不動産投資に注目する人が増えている中、特に東南アジアの6ヵ国(フィリピン・シンガポール・タイ・マレーシア・カンボジア・ベトナム)への投資を検討する人が増加中です。海外不動産投資を行う上で重要となってくるのはその国の経済情勢や成長予測ですが、実は経済と人口には密接な関係があると言われています。そこ […]

  • 2021年6月15日

【フィリピン】比パナソニック(PMPC)、2020年度純利益2.8倍

【Panasonicは1967年9月、現地企業と合弁会社PMPCを設立しフィリピンへ進出以来、半世紀以上にわたり安全、安心、高品質日本製品ブランド製造を続け人気確立している。】 【新型コロナウイルス感染拡大の影響による、長期間のコミュニティー隔離措置厳格化により、PMPCも工場生産停止、販売中止等で甚大な被害を被り減収を余儀なくされた。】 【現在では国民のワクチン接種も進みだし、隔離措置緩和、経済再興に向けた動きに伴い、Panasonicブランド販売好調で利益大幅拡大。】

  • 2021年6月15日

【フィリピン】リコー、比で3D小水力発電によるデジタル化支援

リコー(本社:東京都大田区)は、6月8日、新規事業の創出に向けたアクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス)」において、社内チーム「WEeeT-CAM(ウィットカム)」が提案した「フィリピン共和国での3Dピコ水力発電による働く現場のDX支援事業案件化調査」が国際協力機構(JICA)の202 […]

  • 2021年6月15日

【フィリピン】為替:4年9カ月ぶりのペソ高、7日終値47.660ペソに

【フィリピンペソはUS ドルに対し約5年弱ぶりのベソ高基調の展開に。】 【世界的な格付機関S&P社がフィリピン国の格付けを「BBB+」に据え置いた事も要因。】 【格付け会社公表による格付けは公共性を有し、ビジネス、投資家にとって重要な情報のひとつ。コロナパンデミックに見舞われながらの格付け据置は、国の対応評価と今後への期待も含まれている。】

  • 2021年6月9日

【フィリピン】比医薬品市場規模46億ドル、日本企業誘致方針

【フィリピン貿易産業省次官は、武田薬品、塩野義製薬等名だたる製薬企業で構成されている関西医薬品協会と懇談し、日本製薬企業各社フィリピンへの進出、投資促進の誘致活動を行いました。】 【豊富な若い労働力、ASEAN各国へは2〜3時間程のフライトで移動可能な上、複数の国際空港と国際港を擁し生産から輸出入迄速やかに運べる好立地。】 【フィリピンでは中高年の成人病罹患率が比較的高い事もあり製薬製造と併せ多くの研究、技術力活用可能で大きな可能性を持つ市場としてアフターコロナを見据えつつ注目されています。】

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