- 2024年1月30日
いすゞ、比トラック市場で24年連続首位、23年のシェア43%
いすゞフィリピン(IPC、所在地:ラグナ州ラグナ テクノパーク内)の比トラック市場での強さが際立っている。2023年のIPCのトラック総販売台数は4,838台であった。フィリピンのトラック市場でのシェアは43%となり24年間連続での首位となった。特に、小型トラック(カテゴリー3)の販売台数は3,03 […]
いすゞフィリピン(IPC、所在地:ラグナ州ラグナ テクノパーク内)の比トラック市場での強さが際立っている。2023年のIPCのトラック総販売台数は4,838台であった。フィリピンのトラック市場でのシェアは43%となり24年間連続での首位となった。特に、小型トラック(カテゴリー3)の販売台数は3,03 […]
最大の対比投資国日本から更なる投資誘致へ 投資家のニーズや要求に対し機敏さと対応力のある魅力的な投資先としてフィリピンを継続的に位置づけながら、経済発展に拍車をかける目的
初回は2月15日、米国FOMC初回は1月30日~31日 年前半は金利据え置きが継続される見方が多数 中期的な経済成長見通しは依然として堅調であり、持続的な個人消費と労働市場状況の改善により強い需要が見込まれている
ASEANで第2位、コロナ直前19年比でも1.5%増に マニラ~関西間の増便もあり、日本への直行便数は前年同月と比較して回復傾向
教育・人材開発・社会保障・福祉・雇用などの「社会サービス部門」予算全体の4割 公共インフラ・農業などの「経済サービス部門」に1兆7,090億ペソを割り当て、生活の質の向上、食料価格の抑制および十分な食料供給を目指す
2023年の政府GDP成長率目標(6.0~7.0%)達成は難況 要因は2023年9カ月間のGDP平均実質成長率(2018年基準)が同期の7.7%から大幅減速などがあげられる
年間増加率の高かった上位3業種は、宿泊・飲食サービス業、管理・支援サービス業、輸送・倉庫(保管)業 不完全就業率11.7%(前年同月14.2%)
ドバイの15.9%、上海の10.4%、ムンバイの6.5%等を上回る オフィス稼働率に関しては、マニラ首都圏は過去 3 四半期の平均稼働率80パーセントに回復
フィリピン大手のワイン卸小売業者であるフィリピン・ワイン・マーチャンツが、フィリピン最大規模のパーティーイベント「グランドワインエクスペリエンス」をマニラで開催 日本酒や焼酎の酒蔵など24社が出展、日本産焼酎マーケットに対する今後の期待 2024年5月24日にはサケ・マニラという日本産アルコール飲料に特化したイベントを実施予定