日本人にも人気のリゾート地であるフィリピン・セブ島には、カジノがあることをご存知しょうか?しかし、カジノを体験してみたくても不安があるという方も少なくないでしょう。そこで今回は、セブ島のカジノの特徴や人気のカジノスポットをご紹介します。
セブ島のカジノの特徴
カジノと聞くとアメリカのラスベガスなどを思い浮かべるかもしれませんが、セブ島にもカジノがあります。セブ島のカジノにはいくつかの特徴があるのでご紹介していきましょう。
カジノ初心者でも入りやすい
セブ島のカジノは他国のカジノに比べて初心者でも入りやすいという特徴があります。カジノというと夜の歓楽街を想像して、悪いイメージや怖いイメージを持っている方もいるでしょう。セブ島のカジノはホテルに併設されており、夜の街に出る必要がないので足を運びやすいです。ホテルの併設によって多くの外国人観光客の姿もあり、本場のように入店に厳しい規制がないのも、初心者が入りやすい特徴でしょう。
低レートで楽しめる
セブ島のカジノの特徴として、低レートで楽しめるということがあります。カジノというとたくさんお金をかけて楽しむというイメージを持っている人もいるでしょう。セブ島のカジノでは掛け金の下限がなく、日本円で20円ほどの低レートで楽しむことができます。そのため、低予算でもカジノ楽しめて慣れていない人にも安心です。
ドレスコードはカジュアルでもOK
多くの国のカジノで設けられているドレスコードが、セブ島のカジノでは見られません。カジノに行くためにきちんとした格好をする必要がなく、ハーフパンツにサンダル、Tシャツ、ジーパン、スニーカーといったカジュアルな格好でも問題ないのです。そのため、観光をした後にちょっと立ち寄るといった使い方もできます。ただしキャップや帽子をかぶっている場合は外すように言われることもあるので、注意が必要です。
子供は入場できないので注意
フィリピンは法律でカジノに入店する際の年齢制限を設けています。女性は18歳以上、男性は21歳以上から入店することができるので、観光客の場合は入場の際にパスポートの提示を要求される場合があるので、準備しておきましょう。たとえ親が同伴でも子供を連れて入場することはできないので気を付けてください。
セブ島の人気カジノスポット
セブ島のカジノの特徴が分かったところで、どこのカジノに行けばいいかわからないという方もいるでしょう。セブ島でおすすめのカジノスポットをご紹介します。
ウォーターフロント セブシティ ホテル&カジノ
セブ島の中心部であるセブシティ内になる高級リゾートホテルの「ウォーターフロント セブシティ ホテル&カジノ」はおすすめのカジノスポットです。セブ島で最大級の盛り上がりを見せるカジノで、規模も大きく、煌びやかなカジノの雰囲気を味わうことができます。カジノというと厳しい規制やボディチェックなどがあるところがありますが、「ウォーターフロント セブシティ ホテル&カジノ」は規制が緩く、簡単な荷物検査で入ることができます。規制が緩いので初心者や若い人でも入りやすいでしょう。24時間営業なので、観光した後にカジノに立ち寄る人もいます。
Jパーク アイランド リゾート&ウォーターパーク
Jパーク アイランド リゾート&ウォーターパークはウォーターパークを併設したホテルで子供でも楽しめる施設がたくさんあるホテルです。ゲームルームやゴルフ、ゴーカートなども楽しめるので、家族連れの観光客やカップルに人気です。創業からあまり年数がたっていないので、ホテル自体が非常に綺麗なことも特徴の一つと言えます。Jパーク アイランド リゾート&ウォーターパークのカジノの特徴はいくつかのセクションに分かれていることです。ゲームの種類ではウォーターフロントより劣りますが、カジノを楽しむという点では満足できる施設です。
ラジャ パーク ホテル
ラジャ パーク ホテルはマクタン・セブ国際空港から10kmほどのところにあり、1階から8階まで吹き抜けになっていて非常に解放的です。ホテルの前にはセブで有名な「オスメニア・サークル」と呼ばれる大きな噴水もあります。外観についている煌びやかなカジノのネオンが特徴的ですが、施設自体はそこまで大きくありません。小さなカジノなので、少しだけカジノを体験してみたい人や、低予選で楽しみたい人、初心者の人などにおすすめのカジノです。
セブ島カジノ | まとめ
セブ島にあるカジノについてご紹介してきました。カジノと聞くと多くの人はラスベガスにあるカジノや大金を賭けるようなイメージを持つのではないでしょうか?セブ島のカジノは低レートでドレスコードもなく、初心者の方でも入りやすい雰囲気という特徴があり、一般的なイメージとは少し異なるでしょう。カジノに挑戦してみたけど、本格的なものではなく気軽に楽しみたいという人にはセブ島のカジノはおすすめです。