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ニュース

  • 2021年5月7日

【フィリピン】古河電工、比でデータセンタ発熱防止製品量産

【古河電工フィリピン、ルソン島ラグーナ工業団地に設立した現地子会社工場で米国データセンタ向け放熱・冷却製品の量産体制を開始する。】 【CPU等の発熱解決に欠かせない製品市場が拡大する中、安定的な供給を行い国際的なニーズにも応えていく。】 【古河電工はSDGs(Sustainable Development Goal)を念頭に古河電工グループビジョン2030~策定している。】

  • 2021年5月7日

【フィリピン】20年のインフラ関連産業不振、建設大手2社赤字転落

【新型コロナウィルスのパンデミックにより地域隔離措置発令、ロックダウン等で建設ラッシュは国の進めるインフラ工事も含め中断している。】 【需要鈍化で人も資材も行き場をなくし、大手建設会社は大打撃を被り、フィリピンを代表する財閥系有力建設会社2社も減収減益の赤字決算報告。】 【しかしコロナウイルス対策や従業員支援等に奔走しながら少しづつ回復に向け進めている。】

  • 2021年5月20日

【フィリピン】大手不動産企業、2020年大幅減収減益に

【2020年大手不動産会社業績軒並み悪化】 【フィリピンを代表する総合不動産企業アヤラランド、SMプライムホールディングスを始め大手不動産各社は減収減益決算となった。】 【地域隔離措置の厳しい規制、国外からの観光客、投資資金の流入が停止した事も業績不振要因の一つ。】

  • 2021年4月27日

【フィリピン】CREATE法の優遇措置に関する細則、5月第3週までに固める見通し

【デゥテルテ政権が景気浮揚目的として推し進める重要法案の1つCREATE法。】 【法人所得税の減税、法人向け諸税見直し等、税制優遇措置(現行の30%から25%〜20%へ引き下げ)。】 【貿易産業省、財務省など経済官庁は海外からフィリピンへの投資拡大に繋がると期待も高く実施細則の公開が待たれる。】

  • 2021年4月27日

【フィリピン】コロナワクチン国内製造へ、ブラカン州にプラント建設

【フィリピンはコロナワクチン国内製造プロジェクトについてドゥテルテ大統領へのプレゼンテーションを終え、国内生産に向け動き出した。】 【製造はドクターゼンバイオテック社が担い、生産施設をブラカン州工業団地内でプラント建設開始している。】 【既に独自ワクチンを開発している中国・インドからの技術支援を仰ぎ、モデルナ社とジョンソン& ジョンソン社とのパートナーシップも視野に入れながら独自ワクチンの開発に着手し、フィリピン政府も迅速な認可を含め支援を約束している。】

  • 2021年4月27日

【フィリピン】比セブン、20年は4億ペソの赤字(前年14億ペソの黒字)

【1984年1号店開店以来黒字経営でフィリピンコンビニ業界トップを走るセブンイレブン(PSC)、ネームバリューと競争力、強固な営業基盤で2020年末には全土に2.978店舗を展開。】 【外出禁止令発令される中、要請により営業継続したものの客足が途絶え、厳しい業績で赤字転落するが、昨年秋からようやく回復傾向で黒字へ。】 【今年2月からはセブン銀行フィリピン子会社がセブンイレブン各店舗にATMを設置し運営を開始。】

  • 2021年4月27日

【フィリピン】日清食品の比即席麺25%増益、2020年の業績加速

【日清ユニバーサルロビーナコーポレーション(日清URC :本社マニラ首都圏)は日清食品と現地企業との合弁企業で1996年設立。】 【好調経済を背景に即席麺販売業績は右肩上がりで今年4月増収増益の決算を発表。】 【日清即席麺とカップヌードルはコロナ禍の中、自由に外出できず巣ごもりを余儀なくされる人々にとって少し贅沢プライスでもお湯を注ぐだけで簡単に作れる1品、保存食にも適する商品として日本と同じ様に人々に重宝されている。】

  • 2021年4月15日

【フィリピン】日本の水素企業HTIと比エネルギー省、協力覚書

【フィリピンエネルギー省と日本企業HTIは、水素エネルギー利用、普及、活用を協同で進めて行く事を合意し法的基本合意書MOUに署名した。】 【7,000以上の島々から成るフィリピンは電力供給整備体制不充分な離島もあり、安定した発電供給が望まれる。】 【日本企業の他にもオーストラリア企業とも覚書を締結し多角的な方向で調査、検証をし再生可能エネルギー導入加速化、地方、離島への電力供給向上、安定化を目指す。】

  • 2021年4月27日

【フィリピン】CPTPPへの参加を視野に、同協定加盟国との協議を進める意向を発表

環太平洋パートナーシップ協定メンバー入り目指す)】 【CPTPP 環太平洋条約参加加入に向け動き始めたフィリピンは寄託国(ニュージーランド)へ検討書面送付。】 【フィリピンと自由貿易協定未提携国カナダ、メキシコでの自動車部品関税撤廃、衣料品、加工農産物輸出拡大、大手日系企業を含む電子機器産業の更なる発展など重点輸出分野を絞り込み、CPTPPに参加する事で国内投資活性化、雇用増加が期待される。】

  • 2021年4月13日

【フィリピン】三菱UFJ出資のセキュリティバンク格付、「A-」継続

【有力な格付け会社日本格付研究所(JCR:Japan Credit Ranking Agency,Ltd)はセキュリティ銀行各付けを前回同様とA−評価。】 【経済情勢の変動を受けやすい業界の中で、独立系金融機関として高収益維持継続し、自己資本比率力、財務耐久力を強め、事業基盤をより堅固にする自努力と併せ、2016年三菱UFJ銀行との提携で信用力、知名度は増加。】 【JCRはフィリピン政府発行の円貨債権サムライ債にもA−と高い各付付与。】

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