フィリピンのコンビニエンスストア(コンビニ)首位の比セブン-イレブンは、台湾系のプレジデント・チェーンストア(ラブアン)ホールディングスが52.22 %(2020年12月末現在)を所有するフィリピン セブン社(PSC、証券コード:SEVN)によって運営されている。PSCは1982年11月に設立され、1998年2月にフィリピン証券取引所(PSE)に上場した。1984年2月にケソン市エドサ通り沿いに1号店オープン、その後、店舗網拡充に注力、2010年に500店、2013年に1,000店、2017年に2,000店を突破、2019年末には2,864店に達した。…
出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「比セブン、20年は4億ペソの赤字(前年14億ペソの黒字)」】
(フィリピン)】【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=69152】
ざっくり言うと・・・
- 【1984年1号店開店以来黒字経営でフィリピンコンビニ業界トップを走るセブンイレブン(PSC)、ネームバリューと競争力、強固な営業基盤で2020年末には全土に2.978店舗を展開。】
- 【外出禁止令発令される中、要請により営業継続したものの客足が途絶え、厳しい業績で赤字転落するが、昨年秋からようやく回復傾向で黒字へ。】
- 【今年2月からはセブン銀行フィリピン子会社がセブンイレブン各店舗にATMを設置し運営を開始。】
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