- 2023年10月18日
日立、下水処理場の高度処理化・再生水事業を受注
日立アジアフィリピン、下水処理場の高度処理化および再生水プロジェクトを受注、完成予定は2026年3月と発表 フィリピンの飲料水規準に準拠する水質レベルの再生水を製造を目指すプロジェクト 急速な都市化や人口増加が進むマニラ首都圏では、水需要が増加する一方、下水道普及率が低いことが課題である
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ニュース
- 2023年10月17日
GMS、比の金融包摂型事業が世界に拡大
G20において「持続可能かつ包括的な成長に貢献する国際ビジネス事例」として採択 三輪タクシーのドライバーへの就業希望者に対して、車両を入手することができるサービスを展開
- 2023年10月16日
オカダ・マニラ、9カ月間の収入49%増の381億ペソ
EBITDA72%増の99.5億ペソ、ホテル客室稼働率82% TRLEIの2023年第3四半期における総売上高は前年同期比(以下、同様)29.0%増の132億6,200万ペソ
- 2023年10月13日
フィリピン、世界で一番長いクリスマスシーズン
日本商工会議所ウェブサイトの2023年10月10日付けニュースライン海外最新事情レポートに、「THE ‘BER’ MONTHS ARE HERE! 世界で一番長いクリスマスシーズン(マニラ)」という記事が掲載されている。執筆者はフィリピン日本商工会議所(JCCIPI)の小関 […]
- 2023年10月4日
マルコス大統領、コメ輸入関税引き下げ提案を否認
フィリピン国内のコメ価格高騰の要因として大雨や洪水の影響による生産量低下の見込み、それに伴う買い占めが考えられる 国際市場のコメ価格は下落している フィリピンは現在、中国を抜いてコメ輸入国の世界トップ
- 2023年10月3日
ペソ9月は一時10カ月ぶりの安値に、米引き締め長期化懸念
中銀介入により月間で0.05%上昇、9カ月間では1.45%下落 フィリピンの景気減速懸念などを背景にペソが軟調に推移、一時は約10カ月ぶりのペソ安水準へと下落
- 2023年10月2日
9月の株価2.4%上昇、一時は11カ月ぶりの安値に
9カ月間3.7%下落でコロナ前に戻らず、時価総額16.7兆ペソ 米国の金融引き締め継続懸念、フィリピン第2四半期GDP成長率4.3%への急減速、中国の大手不動産企業である恒大集団の米国での連邦破産法15条申請に伴う中国の景気不安再燃の影響
- 2023年9月29日
大和証券が比事業再構築、DBP大和は解散・清算へ
オンライン証券会社COLへ追加出資し持分法適用会に COLへの追加出資により、フィリピン経済の成長を効果的に取り込むとの見込み フィリピンにおいても証券オンライン取引が普及
- 2023年9月28日
第2回個人向けドル建て国債、10月11日発行・上場へ
.フィリピン財務局(BTr)は、第2回個人向け米ドル建国債を2023年10月11日に発行する。この発行は、資金調達の多様化、海外在留や就労のフィリピン人向けなどに外国為替リスクのない安全な投資機会提供を意図しているとのことである.. 出典：【フィリピン経済・金融・投資情報「第2回個人向けドル建て国債 […]
- 2023年9月15日
PSE上場のファー イースタン大学、23年度24％増益
純利益19億ペソ、学生数増加で収入20％増の50億ペソ 新型コロナウイルス感染減少やそれに伴う外出・移動制限の大幅緩和や対面授業の本格再開を背景にした学生数の増加による影響 FEUの設立は1928年で、95周年を迎えつつある中で近年は新キャンパス建設、海外の教育機関との提携など積極姿勢が目立つ