フィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)の2020年12月末終値は7,139.71ポイントとなり、前月末と比べて5.13%上昇、月間ベースで3カ月連続の上昇となった。また、月末値ベースで1月以来11カ月ぶりの7,000ポイント台回復となった…
出典:【primer「20年の株価8.6%下落、外国人1,287億ペソ売り越し」】
(フィリピン)】【https://primer.ph/economy/top_news/2020-stock/】
ざっくり言うと・・・
- 【フィリピン証券取引PSE(Philippines Stock Exchange 以下PSE)の株価指数(PSEi)は上昇路線へ向かい昨年末7,000ポイント台を回復した。】
- 【コロナウィルスによる世界経済混乱はフィリピン株式市場に大きく影響し、金融株、不動産株等筆頭にPSEiは一時は4,000ポイント台迄下落していた。】
- 【新規上場による資金調達額は1040億ペソで2019年を上回る。大手財閥アヤラグループによるフィリピン初のREITがPSEに新規上場した事も記憶に新しい。】
- 【脚光を浴びる企業上場と上場自主廃止する大手観光業、旅行業、飲料会社企業が交差する中、フィリピン経済立直りとコロナ不況底打ち感を軸に株式市場は確実に動いている。
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