IMFは1月26日、「世界経済見通し」で、アジアの新興・途上国地域の2021年の実質GDP成長率を8.3%とする予測を発表。前回発表(2020年10月)よりも0.3ポイント引き上げた。2020年の推計値については、マイナス1.1%と0.6ポイント引き上げ、2022年の予測については5.9%と0.4ポイント引き下げた…
出典:【JETRO「IMF、アジア新興国地域の2021年経済予測を引き上げ、インドの回復が牽引」】
【https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/01/357bce3f6168f0e1.html】
ざっくり言うと・・・
- 【IMFは1月26日、「世界経済見通し」で、アジアの新興・途上国地域の2021年の実質GDP成長率を8.3%とする予測を発表。前回よりも0.3%引き上げ。】
- 【新型コロナウイルスによるダメージからの回復については、各国間の回復の差が拡大すると予測。】
- 【マレーシアが7.0%(前回発表から0.8ポイント減)と最も高く、フィリピン6.6%(0.8ポイント減)、インドネシア4.8%(1.3ポイント減)、タイ2.7%(1.3ポイント減)と続いた。】
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