ユニバーサルエンターテインメント(ジャスダック上場、UE)は、2月12日、2020年12月期決算短信において、フィリピンのマニラ・ベイ地区で展開している統合型リゾート(IR)施設『Okada Manila(オカダ・マニラ)』の2020年12月期(2020年1月-12月)の実績速報を発表した。当連結会計年度における統合型リゾート(IR)事業の売上高は前期比61.2%減の276億9,900万円へと大幅減少した。営業損失(赤字)は90億3,400万円で、前期13億9,100万円から約6.5倍へと拡大した。調整後EBITDA(営業損益+減価償却費及び償却費+その他調整項目)は26億5,200万円の赤字となり前期(132億2,100万円の黒字)から158億7,300万円の減少となった。…
出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「オカダ・マニラ、2020年の売上高61%減の279億円」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=68197】
ざっくり言うと・・・
- 【フィリピンマニラベイ地区でカジノを含む総合リゾート型施設(IR)を展開し圧倒的な存在感で輝きを放つオカダ・マニラは2020年1〜12月の実績速報発表。】
- 【総合型リゾート事業売り上げ高276億9.900万円(前期比61%減)、営業損失90億3400万円と長引くコロナ禍の中赤字は拡大。昨年2月発表の固定資産売却に関する契約、及び内容の一部変更と合意を当事者間で行っている。】
- 【国内ロックダウン、規制強化と緩和に揺れる観光業界も、少しづつ経済活動再開に向けて動き出している。】
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