【フィリピン】IPS、比海底ケーブル網構築(1億ドル超規模)へ

情報通信事業などを展開する株式会社アイ・ピー・エス(IPS、本社:東京都中央区、2020年12月25日に東証マザーズから東証一部へ昇格)のフィリピン国内外通信事業が好調に推移している。1991年10月設立のIPSは、フィリピンでCATV事業者等への国際通信回線提供や法人向けインターネット接続サービス(ISP)提供など積極的に通信事業を展開しており、フィリピンに通信子会社インフィニVAN社やBPO企業KEYSQUARE(キースクエア)を有している。インフィニVAN社は2015年に設立され、2016年に制定されたフィリピン共和国法第10898号によりフィリピン国内で通信事業を営むことができる権利(フランチャイズ)を持つ通信事業者である。固定通信のほか、無線通信サービスも提供することができる。また、フィリピン国家通信委員会より5G周波数割り当ても受けている。…

出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「IPS、比海底ケーブル網構築(1億ドル超規模)へ」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=68303】
ざっくり言うと・・・
  • 【業績好調(株)IPSはフィリピン国内での通信網を構築する大型案件を現地企業2社と共同で事業展開を行うと発表。】
  • 【高度な日本技術で高品質を提供し安定した通信網構築を目指す。
  • KDDI子会社国際ケーブルジップが敷設予定。】
  • 【工事区間への総投資額は約1億2,000万USドル。想定投資額の1/3をIPS社側が自己資金と金融機関からの借入で負担する予定。】
  • 【2020年に取得した海底ケーブル一部使用権利が収益に大きく貢献。同社海外通信事業売上高(過去9ヶ月)33億2,400万円(249.4%増)と大幅増収増益を達成。】

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