【フィリピン】JFEエンジニアリング、比最大の下水処理施設受注

コンスンヒ財閥の旗艦企業であるDMCIホールディングス(PSE証券コード：DMC)は、3月18日、PSE回覧01735-2021号において、「傘下の建設企業であるDMコンスンヒ(DMCI)が、日本のJFEエンジニアリングと共同で、マイニラッド ウォーター サービス社(マイニラッド)から、フィリピン国内最大の下水処理施設を受注した。受注金額は105億ペソである」と公表した。…

出典：【フィリピン経済･金融・投資情報｢JFEエンジニアリング、比最大の下水処理施設受注｣】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=68695】

ざっくり言うと･･･

• 【マニラ首都圏等で数多く上下水道処理施設工事実績を有するJFEエンジニアリング株式会社(本社東京)は現地企業と共同事業で同国最大の下水処理施設プロジェクト受注したと発表。】
• 【都市化が進む中、安定した国民生活と経済活動を行う上で欠かせない重要基盤となるインフラ整備構築が急がれるフィリピン。】
• 【日本企業の技術力、工事実績は高く評価され、同国の近代化へ大きく貢献している。】