日本格付研究所(JCR)は、3月29日、セキュリティバンクの外貨建長期発行体格付を、「Aマイナス(A-)」に据え置くと発表した。格付見通し(アウトルック)もこれまでの「安定的」が据え置かれた。格付見通しが安定的というのは、A-という格付が当分維持されるであろうという意味である。…
出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「三菱UFJ出資のセキュリティバンク格付、「A-」継続」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=68936】
ざっくり言うと・・・
- 【有力な格付け会社日本格付研究所(JCR:Japan Credit Ranking Agency,Ltd)はセキュリティ銀行各付けを前回同様とA−評価。】
- 【経済情勢の変動を受けやすい業界の中で、独立系金融機関として高収益維持継続し、自己資本比率力、財務耐久力を強め、事業基盤をより堅固にする自努力と併せ、2016年三菱UFJ銀行との提携で信用力、知名度は増加。】
- 【JCRはフィリピン政府発行の円貨債権サムライ債にもA−と高い各付付与。】
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