日清食品グループ(日清グループ)は、フィリピンにおいて、ゴコンウェイ財閥の有力食品企業ユニバーサル ロビーナ コーポレーション(PSE証券コード:URC)との合弁企業「ニッシン ユニバーサル ロビーナ コーポレーション」(ニッシンURC、1996年設立、会計期末12月、本社:マニラ首都圏ケソン市)を通じて即席麺(インスタントラーメン)事業を展開、カップ麺ではトップ企業となっている。現在の日清グループのニッシンURC株式保有比率は49%となっている。…
出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「日清食品の比即席麺25%増益、2020年の業績加速」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=69061】
ざっくり言うと・・・
- 【日清ユニバーサルロビーナコーポレーション(日清URC :本社マニラ首都圏)は日清食品と現地企業との合弁企業で1996年設立。】
- 【好調経済を背景に即席麺販売業績は右肩上がりで今年4月増収増益の決算を発表。】
- 【日清即席麺とカップヌードルはコロナ禍の中、自由に外出できず巣ごもりを余儀なくされる人々にとって少し贅沢プライスでもお湯を注ぐだけで簡単に作れる1品、保存食にも適する商品として日本と同じ様に人々に重宝されている。】
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