世界三大格付機関の一つであるスタンダード&プアーズ(S&P)は、フィリピンの格付を「トリプルBプラス(BBB+)」、格付アウトルック(格付見通し)を「ステーブル(安定的)」に据え置くと発表した。「トリプルBプラス」は投資適格最低基準の2段階上であり、A格付まであと一歩というステータスである。…
出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「S&Pのフィリピン格付、トリプルBプラスに据え置き」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=69813】
ざっくり言うと・・・
- 【格付機関S&Pグローバルレーティング(本部ニューヨーク)はフィリピンの格付を「トリプルB+」と昨年に引き続き据え置き評価。】
- 【日本格付研究所は2020.6.フイリピンの格付けを「A」まであと一歩の「Aマイナス」へ引き上げており、これは有力格付け機関の中では最高位評価。】
- 【ドゥテルテ大統領の下に政治安定化、国を支える豊富な若い労働力等、今後はコロナパンデミック収束に伴い、比較的早期回復を見込んでいる。】
気軽にオンラインで相談。ウェブセミナーも開催中。
日本企業デベロッパーの担当者からわかりやすく、フィリピンの基本情報から現地の情報まで解説。
「フィリピン不動産ガイド!」も無料プレゼント中!
日本企業デベロッパーの担当者からわかりやすく、フィリピンの基本情報から現地の情報まで解説。
「フィリピン不動産ガイド!」も無料プレゼント中!