フィリピン最大級の不動産企業であるアヤラランド(証券コード:ALI)は、8月3日、2021年上半期(1月~6月)の決算速報を発表した。
当上半期の総収入は前年同期比(以下同様)19%増の490億ペソ、帰属純利益は34%増の60億ペソと増収増益決算だった。予約販売額は26%増の482億ペソ。新型コロナウイルス感染再拡大や地域隔離措置の再厳格化など依然ビジネス環境は厳しいが、前年同期が50%減収70%減益と極めて不振であったことの反動もあって、二桁増収増益決算となった。…
出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「アヤラランド、上半期純利益34%増の60億ペソ」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=70928】
ざっくり言うと・・・
- 【多種多様な事業展開進めるフィリピン有数のアヤラ財閥で中心企業として不動産展開を進めるアヤラランド。】
- 【人気都市マカティ地区の開発、街創り、オフィス開発、複数ターゲット層に合わせ造りこんだコンドミニアム販売でブランド力を確立させ壮大な開発、運営を展開。】
- 【今も地域隔離措置の下厳しい規制は続くが、長年にわたり培った信用、企画力、ネームバリュー等々アヤラランドならではの強さを発揮している。】
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