アジアの人気リゾート地!セブ島やパラワン島へはどう行く?

セブ島やパラワン島は、アジアの中でも人気が高いリゾート地です。日本人からの人気も高いため、女子旅などの行先に選ばれることも多くなっています。今回は、そんなセブ島やパラワン諸島への行き方、飛行時間などについてみていきましょう。

日本からセブ島までのアクセスは?

まずは、日本からセブ島までのアクセスからご紹介します。

マクタン・セブ国際空港までの直行便が出ている

マクタン・セブ国際空港までは、日本からの直行便が出ています。セブ島への観光客が増えてきたことを理由に、新ターミナルが建設されたのです。新ターミナルは24時間営業で、リゾートホテルのようなたたずまいが印象的です。

乗り継ぎ便は乗継時間に注意が必要

利用する飛行機によっては、マニラを経由してセブ島へ行く場合もあります。その場合、マニラ空港で国内線に乗り換えることになるため、新しい第2ターミナルではなく、古い第1ターミナルを利用することになります。もしも、日本へ帰国する前にマニラ空港からのフライトに乗った場合は、乗り継ぎ時間をきちんと確認しておくことが重要になります。

空港からセブ市内への移動手段は?

空港からセブ市内へ移動するためには、タクシーもしくはバスを選ぶことが多いです。セブ空港に停車しているタクシーにはホワイトタクシーとイエロータクシーがあります。どちらもサービスの質などに大差はありませんが、値段が高いイエロータクシーの方がすぐに乗れる可能性が高いです。バスは、mybusという巡回バスがあるのでそれを利用するのがおすすめです。

料金はかなり良心的なので、快適にセブ市内まで移動できるでしょう。その他にも、GRABを使うという手段もあります。これは、タクシーを探せるツールで、ぼったくられる心配がありません。空港でSIMカードを買ってインターネットを使える状態にしておけば、GRABを使ってタクシーを探すことができます。

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パラワン島へはマニラかセブ島を経由して行こう

パラワン島へ行くためには、マニラかセブ島を経由し、プエルトプリンセサ国際空港までの直行便に乗っていくことができます。プエルトプリンセサ国際空港からは、バンもしくはバスでエルニドへ行けます。では、そんなパラワン島への行き方をより詳しくみていきましょう。

マニラ空港を経由する場合

マニラ空港を経由する場合の行き方からご紹介します。マニラ空港を経由してパラワン島へ行くという方法は、一般的な方法として知られています。日本からマニラ空港までは、フィリピンエアライン、セブパシフィック、エアアジア、ジェットスターのいずれかを利用することになるでしょう。フィリピンエアライン以外はLCCなので、交通費を抑えて旅行をしたいと考えている人におすすめです。セブパシフィックは、成田空港、名古屋空港、大阪空港、福岡空港といった主要空港から定期運航しているため、利用されることが多くなっています。マニラ空港からパラワン島のプエルトプリンセサ空港までは、フィリピンエアライン、セブパシフィック、エアアジアの航空会社を利用していくことができます。

セブ島のマクタン・セブ国際空港を経由する場合

続いては、セブ島のマクタン空港で乗り継ぎ、プエルトプリンセサ空港への行き方をみていきましょう。日本からマクタン空港へ行くためには、フィリピンエアラインもしくはセブパシフィックを利用します。セブ島からプエルトプリンセサ空港へ行くには、フィリピンエアラインとセブパシフィックだけではなく、エアアジアも利用可能です。

人気観光地エルニドへの移動手段は?

パラワン島の中でもエルニドへいてみたいと考える観光客はかなり多いです。この記事を読んでいる人の中にも、エルニドへ行ってみたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

そこで最後に、人気観光地エルニドへの移動手段についてご紹介します。パラワン島には、プエルトプリンセサ空港だけではなくエルニド空港もあります。プエルトプリンセサとエルニドはおよそ250kmも離れているため、フィリピンの国内線を利用する方が賢い方法だと言えます。

エルニド空港へは、マニラ空港やセブ島のマクタン空港、クラーク空港から定期便が運航しているので行きやすいでしょう。プエルトプリンセサでツアーに参加する予定がないのであれば、エルニド空港へ直接向かうのもおすすめです。ただし、エルニドへ直接行くには、AirSWIFT(エアスウィフト)を利用しす。AirSWIFTは他のフィリピン国内船よりも割高ですが、利用する価値はあるでしょう。AirSWIFTを使用した場合の飛行時間は、およそ1時間15分〜1時間25分です。

エルニドまでは、プエルトプリンセサ空港空港からバスやバンで行くこともできます。プエルトプリンセサの北部にあるバスターミナルから多くのバスが出ているので、そちらを利用しても良いでしょう。ただし、およそ5時間〜7時間かかるので心の準備が必要になります。

セブ島、パラワン島行き方 | まとめ

セブ島やパラワン島は、多くの外国人観光客が足を運んでいます。日本からも多くの人が訪れているほど人気のエリアです。セブ島は日本から直行便がありますが、パラワン島へ行く場合は乗り継ぎをするケースが多くなっています。現地で楽しむための旅行のプランだけではなく、飛行時間や乗り換え時間もきちんと考えておきましょう。

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