セブ島の観光ならココ!おすすめ観光地&観光の注意点

セブ島には魅力的な観光地がたくさんあるので、どこに行こうか悩む方は多いでしょう。そんな方のために、特におすすめの観光地をピックアップしてみました。また、比較的に治安の良いセブ島でも慣れない海外の土地では観光中にトラブルも起きやすいです。今回はおすすめ観光地に加えてセブ島観光で注意したいこともまとめているので、旅行を計画されている方は参考にしてみてください。

セブ島おすすめ観光地5選

まずはセブ島に訪れた際に、ぜひ行ってほしいオススメのスポットを5つご紹介します。

オスロブ

セブ市内から車で約3~4時間のところにあるオスロブは、ジンベイザメが有名な漁村です。大きな個体では体長15m近くにも成長するジンベイザメはサメの中でも大人しいとされています。オスロブは世界で唯一野生のジンベイザメの餌付けに成功しており、アクティビティで餌付け体験や一緒に泳ぐことが可能です。ジンベイザメと一緒に泳げるスポットはここだけなので、ぜひ貴重な体験を楽しんでみてください。

アヤラモール

セブ島に来たのであれば、ショッピングも楽しみましょう。アヤラモールはセブ島の中では最大規模のショッピング施設で、約500店舗が入店しています。ファッションや雑貨、日用品など様々な商品が揃っているので、お土産探しに訪れるのも良いでしょう。施設内にはレストランや映画館などもあるので、1日居ても飽きません。

ボホール島

ボホール島はチョコレートヒルズという世界遺産がある島です。チョコレートヒルズとは、円錐形の小さな小山が1000個以上も並んだ景色のことです。雨期を迎えると緑だった草が枯れて茶色に変化する姿がまるでチョコレートのようなので
、チョコレートヒルズと名付けられました。また、世界一小さいメガネザルのターシャが生息する島としても有名です。ターシャ自然保護区では可愛らしい姿を見ることができます。保護区は保護と飼育を目的としており、さらにターシャはとてもストレスに弱い動物なのでお触りはできませんが、生のターシャを見たい時はぜひ訪れてみてください。

ナルスアン・アイランド自然保護区

マクタン島の南部に位置する自然保護区です。ナルスアンはセブ海峡にある人工島で、ダイビングスポットとして人気です。自然保護区であるため、島の周囲の意味ではサンゴ礁やウミガメ、エンゼルフィッシュなどが生息し、美しい海の中の世界をダイビングで楽しめます。周りの島々を巡るアイランドホッピングも楽しめます。島内には宿泊施設やレストランもあるので、長期滞在にもおすすめです。

シマラ教会

セブ島のシボンガ地区にある教会です。教会はまるで中世ヨーロッパのお城を彷彿とさせる豪華な雰囲気で、スケールの大きさに驚くでしょう。また、パワースポットとして人気が高く、お願いを叶えてもらうためにお祈りにくる人も多いです。教会なので訪れる時は肌の露出が多い服装やラフな服装は避けた方が良いです。

セブ島観光での注意点

ゆったりとした時間が流れるセブ島は、観光を通じて日々の疲れをリフレッシュできます。ただ、リラックスしすぎて気が緩み、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。楽しい旅行から残念な旅行にならないためにも、観光の注意点を確認していきましょう。

人が多いところでは盗難やスリに注意

セブ島は治安が良いものの、軽犯罪は少なくありません。観光中にうっかりスリにあったり、バッグや金品を盗まれたりするリスクは十分にあります。特に人通りが多いところは混雑に紛れてものを奪われてしまう可能性があります。ポケットに物を入れるのを避けたり、バッグやリュックは目の届く位置で持ったり、一人での行動をさけるなどして防犯に徹底してください。

観光客を狙ったぼったくりに注意

観光客を狙ったぼったくり被害に遭うリスクもあります。例えば、セブ島での移動はタクシー中心になりますが、メーターを使わず非正規な運賃を提示するドライバーもいます。ぼったくりに遭わないためにも、必ずメーターを使ってもらってください。また、セブ島では初乗り運賃が40ペソで、300mごともしくは停車2分ごとに3.5ペソ追加される仕組みなので、明らかに高額という時は注意が必要です。他のもセブ島では露店がよく並んでおり、個人で価格を付けているケースも多いので、相場よりも高いものを買ってしまっている場合もあります。

水道水に注意

セブ島の水道水は日本と違って水質が良くなく、飲料としては適しません。飲めばお腹を壊す可能性があるので、観光中やホテル滞在時にはミネラルウォーターを持参しておきましょう。セブ島は物価が安いので、ミネラルウォーターを安く購入できます。また、大衆向けの飲食店の中には水道水で使った氷や水を提供しているところもまれにあります。円柱型で穴が開いている氷であれば、ミネラルウォーター会社が作った氷なので安心です。不安な方はできる限り高級レストランでの食事がおすすめです。

肌の露出はできるだけ控える

温暖な気候のセブ島は暑さから半袖やズボン、サンダルなど肌を露出した服装を選ぶ人が多いでしょう。しかし、なるべく肌の露出は控えた方が多いです。セブ島などの熱帯地域にはデング熱を持つ蚊が生息している可能性があり、刺された時にデング熱に感染する場合があります。状態が悪化すると最悪死亡するリスクもあるので、対策が必要です。半袖・半ズボンなど肌を出す服装をする時は、虫よけスプレーを活用して対策を取ってください。

まとめ

海水浴やアクティビティ、歴史的建造物の見学などセブ島ではたくさんの楽しみが待っています。子どもから大人まで楽しめる観光地が目白押しなので、ぜひ非日常体験を味わってみてください。ただ、海外旅行では日本での生活にはない危険も多いので、観光する際は警戒心や危機感も忘れないようにしましょう。

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