フィリピンのセブ島ってどんなところ?行く前に知っておきたい

フィリピンと聞けば、どの街を思い浮かべますか?やはり首都のマニラは有名ですが、リゾート地としても有名なセブ島を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回は、リゾート地や英語の留学先としても有名な「セブ島」についてご紹介していきたいと思います。

フィリピンのセブ島の特徴

早速、フィリピン・セブ島の特徴をご紹介していきます。

リゾート地である

セブ島はフィリピン屈指のリゾート地です。フィリピン自体が7,000以上の多くの島で構成されており、セブ島もそのうちのひとつです。セブ島といえば、「海」というイメージがあると思います。例えば、バスで3時間ほど移動してセブ島南部のオスロブという場所に行けば、ジンベエザメと一緒に泳ぐこともできます。僕も体験しましたが、1mくらいの近さでジンベエザメと泳ぐことができ、その迫力に圧倒されること必至です。

【セブ島観光オススメスポット】

常夏

セブ島の特徴としては、常夏であるところです。常に暖かく、上記のとおり綺麗な海が多いので、シュノーケリングなどを楽しむことができます。常夏だからこそ、日本の季節に関わらず、いつ行っても夏のレジャーを楽しめるのは良いですね。また、海の他にも、船に2時間ほど乗ってボホール島に行けば、チョコレートヒルなどの有名な観光スポットを楽しむことができます。

フィリピンの季節は、地域により異なりますが、酷暑期と雨期と乾期に分かれます。3月〜5月までの酷暑期(ホットドライ)で最も暑い時期で、6月〜10月までは雨期、11月〜翌年2月までの乾期の3つの季節に分かれています。セブ島は、他の地域とは違い、あまり乾期と雨期の区別がなく過ごしやすい事が特徴です。

語学学校が多い

セブ島には語学学校が多いです。セブ島がリゾート地であり、常夏で楽しいエリアであるからこそ、観光客も多くいます。そんな中、第二公用語が英語のフィリピン人に英語を教えて欲しい、という声が多く、語学学校が増えていったようです。私もセブ島の語学学校で2ヶ月間学んだことがありますが、とても楽しく、有意義な時間になりました。やはり語学を学ぶなら現地に行って、その環境で学んだ方がいいですね。

マニラやバギオとの比較

マニラやバギオとの比較をするならば、まさに首都のマニラ、地方都市のバギオのちょうど間をとったような街だと思います。首都マニラほどの都会さはないものの、リゾート地として多くの観光客や留学生を受け入れており、バギオほどの落ち着いた雰囲気もない。治安についても同様で、しっかりと気をつければ、問題なく過ごせます。ただし、中心地にはストリートチルドレンがいるので、夜は気をつけましょう。

フィリピン・セブ島 | まとめ

セブ島は物価も安く、常夏で暖かく、非常に滞在しやすい街です。滞在や移住する前にその場所の特徴を知っておくのは大切だと思うので今回まとめさせていただきました。

改めて、セブ島の特徴は

1.リゾート地である

2.常夏

3.語学学校が多い

の3つです。セブ島ならでは、自分ならではの楽しみを見つけて、是非セブ島ライフを楽しんでみてください。

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