- 2021年5月27日
フィリピン不動産のプレビルドを購入するデメリットはあるのか?
海外不動産への投資が注目される中、特にフィリピンへの不動産投資を手掛ける人が増えてきています。実際、フィリピンの不動産市況は非常に活発であり、新型コロナ禍であるにも関わらず急速に成長を見せているのです。しかし、いくら不動産市況が活発だからと言って、不動産購入に対して全くデメリットがないというわけでは […]
海外不動産への投資が注目される中、特にフィリピンへの不動産投資を手掛ける人が増えてきています。実際、フィリピンの不動産市況は非常に活発であり、新型コロナ禍であるにも関わらず急速に成長を見せているのです。しかし、いくら不動産市況が活発だからと言って、不動産購入に対して全くデメリットがないというわけでは […]
【記事内容】 ・牛丼チェーン大手吉野家(YH)とフィリピン外食産業大手ジョリビーフーズコーポレーション(JFC)は共同事業展開に向け合弁契約締結発表。 ・吉野家ホールディングスはフィリピン市場を経営戦略主軸、海外事業成長拡大の、戦略出店地域と位置づけ1992年から店舗展開をしている。 ・日本の外食産業大手牛丼チェーン吉野家とフィリピンハンバーガーチェーンとして人気のジョリビーフーズコーポレーション(JFC)はフィリピンにおけるさらなる新規ターゲット開拓、既存客掘り起こし、事業拡大により双方の企業価値を高めて行けると想定している。
【記事内容】 ・フィリピンマニラベイ地区でカジノを含む総合リゾート型施設(IR)を展開し圧倒的な存在感で輝きを放つオカダ・マニラは2020年1〜12月の実績速報発表。 ・総合型リゾート事業売り上げ高276億9.900万円(前期比61%減)、営業損失90億3400万円と長引くコロナ禍の中赤字は拡大。昨年2月発表の固定資産売却に関する契約、及び内容の一部変更と合意を当事者間で行っている。 ・国内ロックダウン、規制強化と緩和に揺れる観光業界も、少しづつ経済活動再開に向けて動き出している
フィリピンと日本は同じアジアの国ですが、フィリピンの食文化を詳しく知っているという方は少ないのではないでしょうか。フィリピンは多くの民族からなる多民族国家であり、7000以上の島で構成されています。そのため、地域によって食文化も多様なのでは?と興味をそそられる方も多いでしょう。そこで今回は、フィリピ […]
【記事内容】 ・フィリピン国内新車販売市場は新型コロナウィルス感染拡大、火山噴火、先行き不安などで受けたダメージから大幅回復。 ・2021年1月国内販売台数は2万3,380台(前年同月比1.4%減)と販売台数は11ヶ月連続の減少ですが、2020年4月新車販売台数僅か133台(減少率99.5 %)、5月4,788台(減少率85%)と比較し最悪時期を乗越え実質大きく躍進。 ・2021年2月から輸入車に対するセーフガード措置発動され購買意欲低下、併せて自然災害による影響など不透明要因として残っています。
セブ島を語学留学の行先として選択する日本人はかなり多くなっています。留学をより充実したものにするには、セブ島で学ぶメリットだけではなく、失敗談についても知っておく必要があります。今回は、セブ島留学のメリットや失敗談についてみていきましょう。 リゾート地としても知られるセブ島は語学留学が人気! セブ島 […]
【記事内容】 ・日本貿易振興機構(ジェトロ)は海外進出日本企業2722社アンケート調査回答公表。 ・安定政権ドゥテルテ大統領率いる、フィリピンはターゲット対象国ランキング11位、インド、韓国を抑えて大躍進。政治の安定、アジアトップの英語力、平均年齢24歳購買意欲の高いインターネット世代が主流の有望市場。 ・新型コロナウィルス大流行、米中間摩擦等のグローバルリスクの中で日本企業は中国へ重きを置きつつ、ターゲット事業展開先の分散、多元化へ。 ・新規の海外進出意欲は高く、中でも世界中で国境を超え急速に拡大し続けるEコマース市場(ネットショッピング等)は日本企業にとって海外販路開拓として参入可能な魅力ある市場。
【記事内容】 ・フィリピン政府は世界保健機関(WHO)を通じコロナウィルスワクチンを入手し、各地方自治体主導の下、医療関係従事者、高齢者を優先しながら、2021年は7,000万人へのワクチン接種を予定。 ・ワクチン接種を主導する地方自治体は省庁横断型の政府組織、民間企業と協力し管轄地域での接種計画推進、進捗状況の報告、情報提供等総括的に監督していく。 ・常夏の国フィリピンでワクチンを安全に途切れる事なく低温に保ち輸送、保管できる低温物流輸送体制(コールドチェーン体制)の早急な確立が望まれる。
セブ島は、語学留学におすすめの行き先として挙げられることが多いです。今回は、なぜセブ島への留学がおすすめなのかその理由についてみていきましょう。 セブ島への留学が人気! セブ島への留学は、英語力向上が期待できるとして注目度が高まっています。セブ島留学を支援している大学も増えているのです。さらに、企業 […]
【記事内容】 ・フィリピン中央銀行速報によると、フィリピン銀行業界総融資残高10兆8628億ペソ(2020年12月時点)に占める総不良債権比率は3.61%で前月より若干の改善が見え、コロナ禍で躓いた経済も立ち直りの傾向。 ・各銀行は自己資本の増加拡充をはかり自己資本率は7年ぶりの高い水準に戻し経営の安定強化を図っている。