不動産投資に向いているパラワン島のベストシーズンはいつ?

海外不動産投資の中でも、近年東南アジアに注目している人が増えています。特におすすめなのが、“世界一美しい島”とも言われているパラワン島です。今回は不動産投資を検討されている方に、パラワン島のベストシーズンや天災のリスクがあるかどうかをご紹介していきます。

パラワン島のベストシーズン

まずはパラワン島のベストシーズンからご紹介していきましょう。

1〜5月がベストシーズン

パラワン島はフィリピン南西部に位置する島で、熱帯モンスーン気候に分類することができ、11月〜4月に乾季、5月〜10月に雨季がやってきます。乾季の方が良い天気になることも多いことから、ベストシーズンは1〜5月にあたると言われています。しかし、実際は1〜5月以外も天気が悪くなることはあまりないため、いつ訪れても問題ないでしょう。

年間平均気温は地域差が出る

年間平均気温はパラワン島の州都だと27℃になっていますが、南北に細長く400kmも離れているので地域ごとに平均気温にも差が出てしまいます。それでも南の方がとても暑く、北の方がとても寒いというわけではありません。念のため、昼と夜の寒暖差を防げる羽織りものを持参しておくと良いでしょう。年中穏やかで過ごしやすいのは、パラワン島の魅力と言えます。

不動産投資で怖い天災リスクがパラワン島にはほとんどない!?

不動産投資における最大のリスクは、台風や地震などの天災によるリスクです。パラワン島にはどのような天災リスクがあるのでしょうか?

オーナーにとって怖いのは、予期せぬ天災リスク

不動産オーナーとしてはできるだけ天災が発生しない土地を選びたいと考えるはずです。万が一地震や台風などの天災が発生してしまったら、建物を修復しなくてはいけなかったり、不動産の価値が下がってしまったりするためです。予期せぬ天災リスクを完全に防ぐことは難しいですが、被害を最小限に抑えることは可能です。例えば、そもそも天災リスクがあまり発生しない土地を選んで不動産投資を行えば、リスクを最小限に抑えることができます。

パラワン島は地震の発生が少ない

日本はいくつものプレート上に存在しているため、「地震大国」と言われていますが、パラワン島はプレート上に存在している者の、地震が多い地域とは違うプレートの上に存在しています。そのため、パラワン島でこれまで地震が発生したことはほとんどありません。

台風の影響もあまり受けない!

島だと海に囲まれているため台風が発生しやすいのではないかと思われがちですが、実は台風もパラワン島に届く頃には勢力も落ちており、あまり影響を受けません。首都のマニラを置くルソン島は台風が直撃しやすい地域なので、ルソン島に比べるとパラワン島の不動産は台風の影響を受けにくいのです。

パラワン島 不動産投資 | まとめ

パラワン島のベストシーズンは1〜5月ですが、通年を通して温暖な気候が続くため、今後も旅行客が増えていく可能性は十分にあります。また、オーナーにとって避けたい天災リスクが起きる可能性も低いことから、不動産投資に向いている地域と言えるでしょう。

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