【フィリピン】吉野家とジョリビーフーズ、比で合弁牛丼事業展開

吉野家ホールディングス(YH)は、2月16日、「子会社ヨシノヤ・インターナショナル・フィリピンズ(YIPI)とフィリピンの外食最大手であるジョリビー フーズ コーポレーション(JFC)が合弁契約を締結した」と発表した。吉野家ホールディングス(YH)グループは、経営戦略の一つである「海外事業の成長拡大」の一環として、フィリピンにおける「吉野家」ブランドを拡大することを目的として、今回の合弁契約に至った。YHグループは、フィリピンを市場ポテンシャルが高い戦略的出店地域と位置づけ、1992年より「吉野家」ブランドをフランチャイズにて展開してきた。更なる永続的な成長を目指すなか、フィリピンを中心に世界中で多くのレストランブランドを有するJFCと、双方のさらなる事業拡大を目的とし「吉野家」ブランドを展開する合弁会社設立に合意した。YIPI と合弁会社は「吉野家」ブランドに関するフランチャイズ契約を締結し、出店を加速させていく。…

出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「吉野家とジョリビーフーズ、比で合弁牛丼事業展開」】【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=68228】
ざっくり言うと・・・
  • 【牛丼チェーン大手吉野家(YH)とフィリピン外食産業大手ジョリビーフーズコーポレーション(JFC)は共同事業展開に向け合弁契約締結発表。】
  • 【吉野家ホールディングスはフィリピン市場を経営戦略主軸、海外事業成長拡大の、戦略出店地域と位置づけ1992年から店舗展開をしている。】
  • 【日本の外食産業大手牛丼チェーン吉野家とフィリピンハンバーガーチェーンとして人気のジョリビーフーズコーポレーション(JFC)はフィリピンにおけるさらなる新規ターゲット開拓、既存客掘り起こし、事業拡大により双方の企業価値を高めて行けると想定している。】
  • 【フィリピンを代表する人気のジョリビーはフィリピン国内総店舗数3,217店舗と最大の数字を誇る。】
  • 【今回の吉野家ホールディングスとファミリー層に人気の高いジョリビーの連携によりフィリピン国内、双方企業価値が更に高まることが期待される。】
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