【フィリピン】メトロバンク、2020年の純利益51%減の138億ペソ

フィリピン第2位(総資産ベース)の商業銀行であるメトロポリタンバンク&トラスト(メトロバンク、本店マニラ首都圏マカティ市)は、2月17日、2020年(1月~12月)の決算速報を公表した。それによると、2020年の総収入は前年比(以下同様)14.3%増の1,212億ペソに達した。そのうち、主力の融資業務などによる純金利収入は11.8%増の861億ペソに達した。非金利収入も20.9%増の351億ペソと好調であった。証券売買益・為替差益が192億ペソに達したことなどが寄与した。…

出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「メトロバンク、2020年の純利益51%減の138億ペソ」】
【https://pheconomist.com/topics_detail8/id=68262】
ざっくり言うと・・・
  • 【フィリピン有数のメガバンク、メトロバンク(本店マニラ市)は2020年の決算を発表。】
  • 【総収入1,212億ペソ(前年比14.3%増)、コロナウィルスパンデミックによる貸倒れ増加等もあり、2020年の最終純利益は138億ペソ(前年比51%減)、年末時点の受入預金残高1兆7,972億ペソと4.9%増しで着地。】
  • 【世界主要都市に海外拠点を置き活動を行い、日本への進出は1996年に東京支店、1998年に大阪出張所の2ヶ所を設け、近年日本企業のフィリピン進出、投資、貿易が増加する中、日本政府系金融機関と提携しながら日系企業のフィリピン進出をサポートしています。】
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