【フィリピン】3月の隔離措置を発表、マニラ首都圏は引き続きGCQに

フィリピン大統領府は2月27日、3月1日から3月31日までのフィリピン各地におけるコミュニティー隔離措置(注)を発表した。マニラ首都圏、バタンガス州、ラナオ・デル・スル州、コルディリエラ地域(アパヤオ州、カリンガ州、マウンテン・プロビンス州、バギオ市)およびタクロバン市、イリガン市、ダバオ市において比較的緩やかな隔離措置のGCQ、その他の地域においては最も緩やかな隔離措置のMGCQを運用する旨を公表した…

出典:【JETRO「3月の隔離措置を発表、マニラ首都圏は引き続きGCQに」】
【https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/03/c35b539d145c5bcc.html】
ざっくり言うと・・・
  • 【 3月のマニラ首都圏隔離措置はGCQ(比較的緩やかな隔離措置)、他地域の多くはMGCQ(最も緩やかな隔離)となりました。】
  • 【3月にはフィリピン全土でMGCQ措置へ移行し経済活性化を目指し政府各省庁とマニラ首都圏各市長達はドゥテルテ大統領へ進言したものの、新型コロナウィルスワクチン接種開始した上で全土をMGCQへ移行すべきと退けられました。】
  • 【当初予定のファイザー社とアストラゼネガ社ワクチン2月調達、接種は遅れが出る中、中国からの寄贈ワクチンは2月末に到着しています。】
  • 【国内旅行、移動に設けらてきた厳しい規制、証明書類取得等は少しづつ、緩和され戻り始めています。】
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