【フィリピン】マニラ首都圏・近隣州は6月前半も新型コロナ対策GCQを継続

フィリピン政府は5月31日、新型コロナウイルス対策による6月のコミュニティー隔離措置(注)を発表した。マニラ首都圏と近隣州のブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州では引き続き、6月1日から6月15日まで4段階中3番目に厳格なGCQ(一般的なコミュニティー隔離措置)を運用する。なお、これら地域での活動制限は5月後半より若干緩和し、以下のとおりとなった。…

出典:【JETRO「マニラ首都圏・近隣州は6月前半も新型コロナ対策GCQを継続」】【https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/2d7670329f4fdf0e.html】
ざっくり言うと・・・
  • 【フィリピン政府はマニラ首都圏と近隣4州コミュニティー隔離措置を一般的な隔離措置GCQを継続。】
  • 【飲食、美容室、コンサート、発表会施設利用等各分野においての規制数字は全体的に緩和され、サービス提供側も利用者側共々マスクし安全維持に努めること前提での緩和。】
  • 【日本からの入国は条件付で可能、入国制限は感染拡大状況に対処し変更もあり、フィリピン日本大使館ホームページで最新情報確認可能。】
  • 【インド型変異株の国内感染拡大懸念でインド、パキスタン、ネパール、バングラディシュ、スリランカ、オマーン、アラブ首長国連邦からの入国禁止措置を引き続き6月15日迄延長。】
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