野村不動産、フェデラルランドと合弁企業を設立

大手財閥グループ GTキャピタル ホールディングス(証券コード:GTCAP)傘下のフェデラルランド(本社:マカティ市)は、8月7日、「 野村不動産(本社:東京都新宿区)との合弁企業『フェデラルランド NRE グローバル」(FNG)』を設立した」と発表した。
この合弁企業構想は、今年1月、野村不動産によって発表されている。それらによると、新合弁企業の資本金は約480億ペソ、出資比率は野村不動産約34%(出資額約160億ペソ)、フェデラルランドグループ約66%とされている。本社は、マニラ首都圏マカティ市アヤラ通りGTタワー内とされている。…

出典:【フィリピン経済・金融・投資情報「野村不動産、フェデラルランドと合弁企業を設立」】
https://pheconomist.com/topics_detail8/id=76958

ざっくり言うと・・・
  • 【初期物件として、マニラ首都圏や近郊及びセブで4エリアの開発用地(総面積約250ヘクタール)の組入れを決定している。】
  • 【総事業費約7,500億円(当初10年の総事業費は2,700億円を予定)の不動産開発事業(分譲住宅:約5万戸、オフィス延床面積:約680万平米、商業施設延床面積:約20万平米)を推進するとともに、今後は4エリア以外でも更なる追加投資を想定している。】
  • 【当初、商業施設部分「MITSUKOSHI」が2020年開業、その後タワーマンション4棟が順次竣工、2024年に完工と予定されていた。しかし、新型コロナウイルスパンデミック発生・長期化もあって竣工が遅れている。現時点では、「MITSUKOSHI」の開業は2022年内、2027年もしくはそれ以降に分譲タワー型コンドミニアム4棟が完成と見られている。】
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