4~6月の経済成長率、前年同期比7.4%、インフレ加速が経済の重荷に

フィリピン統計庁(PSA)は8月9日、2022年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率を前年同期比で7.4%と発表した(添付資料表参照)。政府は2022年の経済成長率の予測値を6.5~7.5%と設定しており、同予測範囲内に収まった。…

出典:【JETRO「4~6月の経済成長率、前年同期比7.4%、インフレ加速が経済の重荷に」】
【https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/08/0f29c0fbe942b103.html

ざっくり言うと・・・
  • 【政府は2022年の経済成長率の予測値を6.5~7.5%と設定しており、同予測範囲内に収まった。】
  • 【7月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比で6.4%となっており、政府が目標範囲とする2~4%を大きく超過している。】
  • 【政府は新型コロナウイルス対策の行動制限や入国規制の緩和、ワクチン接種の推進などを通して経済活動の再開を促進しており、新型コロナ禍によって活動が抑制されていた人、物の移動が回復しつつあることがうかがえる。】
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