- 2021年1月2日
【フィリピン】早ければ2021年3月に新型コロナワクチン調達の見込み
【記事内容】 ・中国の製薬会社大手シノバック・バイオテックと、ロシアのガマレヤ疫学・微生物学研究センターの新型コロナウイルスのワクチンを早ければ2021年3月に調達する見込みと発表した。 ・2021年第1四半期(1~3月)に入手できるワクチンは少量で、第2四半期(4~6月)以降に本格的な調達を進める見通し。 ・その他、政府は製薬会社大手ファイザー(米国)やジョンソン・エンド・ジョンソン(米国)、ノババックス(米国)などからの調達も合わせて計6,000万回分のワクチンを調達する予定だ。