セブ島に来たらこれ!人気アクティビティ ジンベイザメツアーまとめ

セブ島へ行く目的として「アクティビティを満喫したい」と考える人は多いはずです。セブ島ならではの透明度の高い海を存分に満喫するために、パラセーリングやバナナボート、アイランドホッピングといった様々なアクティビティが用意されています。その中でも日本では体験できないアクティビティが「ジンベイザメツアー」です。どんな内容のアクティビティなのか、アクティビティの魅力に迫っていきましょう。

ジンベイザメツアーって?

フィリピンにあるセブ島でも大人気のアクティビティがジンベイザメツアーです。これを目的に観光に訪れる人も多く、多くの観光客が足を運んでいます。日本では水族館でしか見ることのできないジンベイザメを間近で見られるアクティビティなので、迫力満点でしょう。

ジンベイザメツアーの魅力

ジンベイザメツアーの魅力をご紹介していきます。

大きなジンベイザメに圧倒される

ジンベイザメは体調10mを超えるものもいるため、その大きさに圧倒されるでしょう。体が大きいので近くに行くことに不安を感じるひともいるでしょうが、主食はプランクトンなので安心です。食事中であっても、食事に夢中になっているので人間が近づいてきたとしても害を与えることはないので安心して楽しんでください。注意点や万が一の際の対処法は、ジンベイザメツアー前にしっかりと説明されるので未経験であっても問題なく参加できます。

美しい海×ジンベイザメはここでしか見られない

セブ島の魅力と言えば、美しい海です。南国リゾート地の中でも透明度が抜群に高い魅力があります。さらには、海洋保護地区に指定されているエリアに行くと、船の上からでも海底を見ることができます。そんな美しい魅力ある海とジンベイザメを同時に見られる点は、セブ島ならではの楽しみと言えるでしょう。また、セブ島の海水温は年を通して26度以上となっているので、冷たい海の中をわざわざ潜り、アクティビティを楽しむこともありません。温かい海でジンベイザメと出会えるので安心してください。

ジンベイザメを見る方法

ジンベイザメツアーを行っているツアー会社は多くありますが、ツアーと言ってもジンベイザメを見る方法は1つではありません。どういった方法で見られるのか解説していきましょう。

船の上から鑑賞

泳ぐことが苦手で、子ども連れでも参加であれば船の上からジンベイザメが見られるツアーに参加しましょう。ライフジャケットを必ず着用して行くので万が一の時でも安心です。水中に潜らないので、ジンベイザメをよく観察できないと感じる人もいるでしょうが、餌付けされたジンベイザメが船のすぐ近くにまで寄ってくるので、間近でジンベイザメを見ることができます。透明度の高い海だからこそできるアクティビティです。

シュノーケリング

ジンベイザメツアーの中でも人気が高いのがシュノーケリングです。水中マスクやシュノーケルの準備が必要であると考えるでしょうが、ツアー会社が用意してくれるので、手ぶらで参加可能な点も魅力でしょう。シュノーケリングが初心者でも、ツアー前に講習会が開催されるので、不安を払拭して参加できます。運が良ければご飯を食べているダイナミックなジンベイザメを見ることも可能なので、より近くで観察したいのであれば、シュノーケリングツアーに参加してみましょう。

ダイビング

海中からジンベイザメを見たい、さらに近くでジンベイザメを見たい、一緒に泳ぎたいといった願いがあるのなら、ダイビングツアーへの参加を検討してみましょう。体験ダイビングであれば、ライセンス不要でダイビングができます。水深2mまで潜ることが可能で、ジンベイザメだけではなくセブ島ならではの色鮮やかな魚やサンゴ礁も楽しめます。ダイビングの機材も用意されているので安心です。

ジンベイザメと泳げるのは早朝だけ

ジンベイザメツアーに参加する注意点としては、ツアーの開催が早朝である点です。ジンベイザメは、オキアミを食べるために早朝にツアーが開催される海までやってきてくれます。そのため、ご飯を食べてお腹がいっぱいになったら、また大海原へと帰ってしまうのです。朝が苦手な人にとっては辛いかもしれませんが、貴重な体験なので参加をして損はないでしょう。

おすすめ時期は3〜5月

もう一つ注意する点としては、ツアーに参加する時期です。年間を通して温かい気候のセブ島ですが、乾季と雨季に季節が分かれています。乾季は12月から5月で、比較的天候も安定しています。その中でも3月から5月にかけてはフィリピンのサマーシーズンでもあるので観光には最適でしょう。6月から11月の雨季でも、ジンベイザメを見ることは可能です。しかし、海の荒れが酷い場合には開催が中止されます。特に7月から10月は台風の季節でもあるので注意が必要です。

気になる料金は?

最後に気になる料金について見ていきましょう。参加料金は、ツアーを開催している会社にとって違いがあります。日本でも大手旅行会社でジンベイザメツアーへの参加申し込みができるので、ホテルや航空券を予約する際に一緒に検討してみましょう。ダイビングショップにツアーを申し込むことも可能なので、料金やサービスを比較しながら選んでみてください。

セブ島ジンベイザメ | まとめ

水族館でしか見ることのできないジンベイザメを間近で、そして一緒に泳ぐこともできるジンベイザメツアーは、セブ島に行くのであれば欠かせないアクティビティでしょう。1人でも泳ぐことができる3歳以降の子どもであれば一緒に参加することが可能なので、家族連れでの観光の際にも思い出を残すために参加を検討してみましょう。

最新情報をチェックしよう!
>フィリピンの魅力をしりたい人はこちら

フィリピンの魅力をしりたい人はこちら

フィリピンは、①アジアNO1の人口増加率②高いGDP成長率③公用語が英語④観光客数の継続的増加等、投資メリットがあります。 この資料はそんなフィリピンの魅力を余すことなく伝え、これからフィリピンに留学する方、不動産投資のお役に立つ資料に仕上げました。

CTR IMG