フィリピンの不動産投資はコンドミニアムで!購入するための方法とは?

今後、不動産投資を検討している方の中には海外での不動産投資を検討している方も少なくないでしょう。地域によっても不動産投資に向いている物件や購入方法なども異なるため、まずはどこの国で不動産投資を始めるか決める必要があります。そこで、今回はフィリピンで不動産投資を始める際に最適なコンドミニアムについて、その購入方法などについて併せてご紹介していきましょう。今後、フィリピンでの不動産投資を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

そもそもコンドミニアムとは?

フィリピンでの不動産投資にはコンドミニアムの購入がおすすめですが、そもそもコンドミニアム自体あまり日本では聞き馴染みもなく、コンドミニアムとはどんな不動産物件なのかと疑問に感じる方も多いでしょう。ここからは、そんなコンドミニアムについて解説していきます。

コンドミニアムは宿泊施設

コンドミニアムとは、リビングやキッチンなどの設備が整った宿泊施設を指します。日常生活を送る設備が整っていることから、長期滞在する人に向けた宿泊施設とも言えるでしょう。コンドミニアムと同じような宿泊施設としては、ウィークリーマンションなどもありますが、ウィークリーマンションはビジネスでの長期滞在がメインとなっていることが多く、一方でコンドミニアムは休暇での長期滞在をメインに利用されています。コンドミニアムはハワイのリゾート地であるワイキキにも多く、最近では日本でも沖縄を中心に増加傾向にあります。海沿いのリゾート地に人気の滞在スタイルとなっているのです。

フィリピンでコンドミニアムを所有するとどんなメリットが得られる?

ンドミニアムを所有するメリットとしては、賃貸収入が得られるという点と比較的安定した収益が見込める点です。特に、年中多くの観光客が訪れているようなリゾート地であれば長期滞在者も多くなります。コンドミニアムに滞在する人は基本的に1ヶ月ほどの長い期間宿泊するため、その期間中は安定した収益が見込めるでしょう。フィリピンは2012年以降、アジア圏の中でもトップクラスの経済成長率となっており、不動産相場としても急速に上昇し続けている傾向にあります。トップクラスの経済成長率に加え、世界でも高い出生率を誇っているフィリピンは今後も不動産相場が堅調に上昇していくことが予測されています。このことから、フィリピンのコンドミニアムを所有すれば今後も安定した賃貸収入が得られることがメリットとなるでしょう。

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コンドミニアムを購入するには?

フィリピンでコンドミニアムを購入するためには、様々な手続きや申請が必須です。これは、海外不動産投資を行う上でも必要なことではありますが、その国によっても申請方法などは異なります。フィリピンでコンドミニアムを購入するための手順を解説していきましょう。

エージェントに依頼する

まずは、現地のエージェントや不動産エージェントに依頼することから始めます。物件を探す際には、ネットでエージェントを探したり、現地のエージェントに直接訪問したりする必要があります。様々な方法でエージェントに依頼することは可能ですが、今回おすすめしたいのが日系の不動産エージェントの利用です。フィリピンのコンドミニアムを購入するために大きな壁となってくるのが、言語・文化の違いです。現地のエージェントを頼っても良いですが、日系不動産であれば日本人に向けたエージェントが日本語で視察から契約までをサポートしてくれるため、安心して購入できるでしょう。また、エージェントなどは日本国内の様々な場所でセミナーを行っていることもあり、一度セミナーに参加して、じっくり相談してみる事もオススメします。

実際に物件を見て回る

どんなコンドミニアムを購入するかは、実際に物件を見て回って決めることをおすすめします。物件を全く見て回らずに決めてしまうと、周辺地域の状況や物件の工事の進捗状況なども把握できず、こんなはずじゃなかったと後悔してしまう可能性も十分にあり得ます。そのため、その物件に本当に投資して大丈夫なのか判断するためにも、実際に物件を見て回りましょう。

予約申込書を提出し、現地の銀行口座を開設

物件が決まった段階で、多くの場合は予約申込書である「不動産売買予約契約書」をデベロッパーに提出します。その際に、物件購入金額の10~30%ほどの予約申込金も支払います。フィリピンでの支払いは、通常銀行振込ではなく小切手です。そのため、現地の銀行口座を開設しておきましょう。

売買契約を結ぶ

予約申込書を提出してから、3~6ヶ月ほどで売買契約書が届きます。契約書に署名して郵送で送り返すだけなのでフィリピンに滞在、もしくは赴く必要はありません。日本で契約する場合には、公証人役場へ出向いて外務省、大使館での手続きも必要となります。書類が揃っていれば数時間ほどで手続きが終了するでしょう。

ローン申請

フィリピンでのコンドミニアム購入は、現金かローンでの支払いとなります。一般的にはローン支払いとなることが多いので、現地の銀行もしくは日本でも海外不動産投資用のローンがある銀行にてローンの申請を行いましょう。

まとめ

フィリピンは今後も経済成長が期待でき、不動産相場も堅調な動きとなることが予測できることから海外不動産投資にも最適な国であると言えます。さらに、コンドミニアムで安定した収益が見込めるので今後も人気の不動産投資となっていくでしょう。フィリピンのコンドミニアムの購入には様々な手順や申請が必要となりますが、日系不動産であれば日本人向けのサポート体制も整っているので、今後購入を検討しているのであればぜひそちらの利用をおすすめします。

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